MENU

話し相手がいない孤独な主婦の本音を吐き出せる場所は?

子供を寝かしつけた後の、夜の10時すぎ。

リビングからはテレビの音と、夫がスマホをいじる気配だけ。

寝室の布団の中で、私はまた検索していました。

「主婦 孤独 話し相手 いない」

検索ボタンを押してから、ふと我に返る。

こんなこと検索してるのって、私だけなのかな。

でもね、これだけは伝えておきたい。あなたは全然おかしくない。

既婚だからこそ言えない孤独って、確かにある。ママ友にも、実家の母にも、ましてや夫にも。誰にも本当のことが言えない夜が続くと、心って静かに壊れていくんですよね。

この記事では、私と同じように「話し相手がいない」と感じている既婚の主婦に向けて、ネットで安全に本音を吐き出せる場所について書いています。匿名の掲示板、既婚者同士のコミュニティ、異性の相談相手という選択肢。罪悪感を持つ必要なんてない理由も、正直に。

目次

主婦の孤独…話し相手がいないよね

この見出しを書くにあたって、自分の過去を思い出してちょっと胸がざわつきました。あの頃の私に読ませたい、そんな気持ちで書きます。

家事と育児だけの繰り返し

朝起きて、朝食を作って、子供を送り出して、洗濯回して、掃除して、買い物行って、お迎え行って、夕飯作って、お風呂入れて、寝かしつけて。

書き出すと笑っちゃうくらい、毎日同じ。

でもね、このルーティン、誰からも「ありがとう」って言われないんですよ。夫は「当たり前」だと思ってるし、子供はまだ小さいから感謝なんて概念がない。社会との接点がパートの数時間だけになると、「私って何のために生きてるんだろう」って、ふとした瞬間に思うんです。

去年の冬、洗濯物を畳みながら涙が止まらなくなったことがありました。別に何か辛いことがあったわけじゃない。ただ、この作業を明日も明後日もやるんだな、って思ったら、なんか急に息ができなくなった。夫に「どうしたの?」って聞かれたけど、「玉ねぎ切ったから」って嘘をつきました。玉ねぎなんて切ってないのに。

あ、ちなみにこの「何でもない瞬間に泣く」っていうの、私の周りの既婚友達に聞いたら3人中3人が「わかる」って言ってました。サンプル数は少ないですけど、100%ですからね。

既婚だからこその寂しさ

独身の孤独と、既婚の孤独って、全くの別物なんですよね。

独身なら「寂しい」って素直に言えるし、出会いを求めてアプリを入れても誰にも文句は言われない。でも既婚者が「寂しい」って言うと、「旦那さんいるのに?」「贅沢じゃない?」ってなる。

いやいや、その旦那がいるから寂しいんですよ。

隣に人がいるのに、会話がない。同じ屋根の下で寝てるのに、触れ合いがない。名前じゃなくて「おい」とか「ねぇ」で呼ばれる。もはや同居人。夫婦というより、子育てをシェアしてるシェアメイト。

この感覚って、経験した人にしかわからなくて。ママ友に話しても「うちもそうだよ〜」って軽く流されるか、「じゃあ離婚すれば?」って極論に飛ぶかの二択。どっちも求めてないんですよ。ただ「それは辛いよね」って、共感してくれる誰かが欲しいだけなのに。

既婚者の孤独は「周囲に理解されにくい」からこそ深くなりやすい。同じ境遇の相手を見つけることが、心を軽くする第一歩になることもあります。

ネットで異性の相談相手を探す既婚者

正直、この話題に踏み込むのは少し勇気がいりました。「不倫じゃないの?」って思われるかもしれない。でも、私が実際にやったことを嘘なく書かないと意味がないので、ありのまま書きます。

ママ友には言えない愚痴

ママ友との会話って、基本的に「子供」か「学校」か「どこのスーパーが安いか」しかないんですよね。

たまに旦那の愚痴大会になることもあるけど、それは「靴下を裏返したまま洗濯機に入れられた」レベルの話であって。レスの悩みとか、女として見てもらえない寂しさなんて、口が裂けても言えない

一度だけ、それなりに仲の良いママ友に「最近、旦那と全然スキンシップなくてさ…」って軽く匂わせたことがあるんです。返ってきたのは「うちもうちも〜」の後の沈黙。そしてその翌週、なぜかそのママ友の態度がよそよそしくなってた。

あの時悟ったんですよ。ママ友は「友達」じゃない。子供を通じた「社交的な関係者」なんだって。本当に吐き出したいことほど、ママ友には言えない。言ったら終わる。

外の世界で本音を吐き出す

ママ友がダメなら、どこに本音を出すのか。

私の場合、最初はYahoo!知恵袋でした。「旦那 女として見てくれない」で検索して、同じ悩みの人の投稿を夜中に読み漁ってた。回答者のコメントを読んで泣いたこともあるし、「ああ、私だけじゃないんだ」って、それだけで少し息がしやすくなった。

でも知恵袋って「読む」ことしかできないんですよね。自分の悩みを書いても、回答がつくまでに時間がかかるし、リアルタイムで会話はできない。

そこで出てきたのが、ネット上の匿名コミュニティとか、既婚者同士で話せる場所でした。異性の相談相手を探す、って書くと引かれるかもしれないけど、同性には話しにくいことを、あえて異性に聞いてもらうという選択は、やってみると想像以上に心が軽くなった。

男性からの「それは寂しいよね」って言葉が、ママ友の「うちもー」より何倍も沁みたんです。なんでだろう。たぶん、「女として」共感してもらえたからだと思う。

私の場合の相談相手探しの流れ
① Yahoo!知恵袋で同じ悩みを検索(読む専門)
② 匿名掲示板に自分の悩みを投稿してみる
③ 既婚者向けのコミュニティを知る
④ ネットで同じ境遇の異性と会話するようになる

夫婦の悩みを匿名掲示板で相談しよう

匿名掲示板って聞くと「怖い」「荒れてる」「変な人がいそう」って思うかもしれない。うん、私も最初はそう思ってた。でも実際に使ってみたら、あの場所に救われた夜が何度もありました。

身バレしないから安心

私が匿名掲示板を使い始めた一番の理由は、とにかく名前も顔も出さなくていいということ。

SNSやLINEだと、誰かの目がある。Instagramに鍵をかけてたとしても、フォロワーにはママ友がいる。本音なんて書けるわけがない。

でも匿名の掲示板なら、「37歳 既婚 レス歴4年 死にたいわけじゃないけど生きてる実感がない」って、こんな重たいこともそのまま書ける。誰にも特定されない安心感って、こんなにも口を軽くさせるんだなって驚きました。

一応気をつけてたのは、地名とか子供の学校名とか、特定に繋がる情報は絶対に書かないこと。あと、自分のスマホで使うときはブラウザの履歴をこまめに消してました。シークレットモードも併用してたかな。夫はITに疎いタイプだったので助かったけど、詳しい旦那さんだったら、そのへんはもっと慎重にした方がいいと思います。

同じ境遇だから分かり合える

匿名掲示板で一番ありがたかったのは、「わかるよ」の重みが全然違うこと。

ママ友の「うちもー」は社交辞令。カウンセラーの「大変ですね」は仕事。でも掲示板で、同じように夫との関係に悩んでいる人から返ってくる「わかる。今まさに同じ状況」っていう言葉は、心の奥の方に、じんわり効く

ある夜、どうしようもなく辛くて掲示板に書き込んだことがあります。「今日も誰とも本音で話せなかった。子供は可愛い。でも、私は誰にとっての何なんだろう」って。

15分くらいで返信がついた。「私も今、全く同じこと考えてた。寝室で旦那の寝息聞きながらスマホ握ってる。あなたの投稿見て、少し楽になった」って。

あの日、私は泣きながら寝ました。嬉しい涙だった。誰にも会ってないのに、誰かに抱きしめられたような感覚。文章だけで、こんなに救われることがあるんだって、初めて知った夜でした。

匿名掲示板は「同じ境遇の人」と出会いやすい場所。リアルでは話せない夫婦間の悩みこそ、匿名の場所に居場所がある。
特定される情報(地名・学校名・職場名)は絶対に書かないこと。安心して吐き出すためにも、匿名のルールは守って。

まとめ:安全な場所で心を軽くしよう

ここまで読んでくれたあなたは、たぶん今まさに、夜の寝室でスマホを握っている最中なんだと思います。

主婦の孤独に、話し相手がいない辛さ。既婚だからこそ誰にも言えない本音。

全部、私も通ってきた道です。

匿名掲示板でもいい。ネットのコミュニティでもいい。既婚者同士で悩みを話せる場所は、探せばちゃんとある。「こんなこと相談していいのかな」なんて遠慮しなくていい。あなたの気持ちは、おかしくない

ただね、一つだけ正直に言わせてほしい。掲示板もコミュニティも、あくまで「入り口」なんですよ。本当に心を軽くするためには、書くだけじゃなくて、自分の感情としっかり向き合う時間も必要だと思う。私はそこに気づくまで半年くらいかかったし、今でもたまに布団の中で泣きます。

でも、あの夜、掲示板に書き込まなかったら、私はもっと壊れてたと思う。

だから、安全な場所で、まずは一言だけ吐き出してみてください。

それだけで、明日の朝がほんの少しだけ楽になるから。

— 美咲

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

42歳 / 主婦 / 2児の母
既婚者マッチングアプリのおかげで、女性としての自信を取り戻し、心にゆとりが生まれた結果、夫婦仲が良くなったと実感しブログを運営中。

目次